演奏会のお知らせ


保育園で「チリンとドロン&しみずけんた」さんによるミニコンサートを開催します。
こども達、お父さんお母さんに、心地よくて、楽しい時間と歌とコントラバスで紡いできた松本野々歩さんと田中馨さんの2人組「チリンとドロン」が、南米・中南米音楽をベースに親しみやすい日本語で活躍中のバンド「コロリダス」のしみずけんたさんを迎え入れて「チリンとドロン&しみずけんた」を結成。シンプルで温かいサウンドはそのままに、ついつい口ずさみ、踊りだしたくなっちゃう魔法の三人組のライブをみんなで楽しみたいと思います。
ご興味のある方は、どうぞお気軽に遊びに来てください。

日程|平成29年10月2日(月)
会場|はけみや保育園(熊本市北区高平3丁目35-28)
時間|開場 9:45 / 開演 10:00 / 終演予定11:00
料金|無料
※在園児・保護者以外の方の参加も大丈夫ですが、通常の保育時間内での開催となりますので、ご配慮頂きますようよろしくお願いいたします。
また駐車場には限りがございますので、ご理解ご協力をお願い致します。

プロフィール
◎ チリンとドロン →松本野々歩と田中馨は「ショピン」として2006年より共に活動。2012年4月より、「ショピン」の楽曲がNHK「おじゃる丸」のエンディングテーマとして起用され現在放送中。野々歩が歌う公共広告機構のテレビCM「あいさつの魔法」が震災後たくさん放送され多方面からの反響を受け、こどもたちやお父さんお母さんのために歌い、演奏する事について今一度考えるきっかけとなった。そのような二人が赤ちゃんに向き合い、お父さん、お母さんに聴いてほしい音楽を奏でる。チリンドロンはスペイン語でカルタの意味。
・松本野々歩(まつもとののほ)歌
カテリーナ古楽合奏団・ロバの音楽座のリーダー松本雅隆の長女。ロバハウスで、音楽と古楽器に囲まれて育つ。NHK Eテレ「みんなのうた」や「おじゃる丸」エンディングテーマなどもつとめる「ショピン」音楽、踊り、モノ作りなどを通してこどもと大人とで「あそび」を考えるユニット「ロバート・バーロー」そのほか、CMソングやコーラス、ワークショップなどの音楽活動の他、絵本作家でシンガーソングライターの中川ひろたか氏の作品にも多数、携わっている。
・田中馨(たなかけい)コントラバス
元SAKEROCKのベーシスト。 現在は「Hei Tanaka」「ショピン」「ロバート・バーロー」を軸に「トクマルシューゴ」や「川村亘平斎」をはじめ数多くのミュージシャンと音楽活動のほか、舞台作品や映像作品などの音楽も担当する。2015年東京芸術劇場「気づかいルーシー」音楽担当・2016年 PARCO劇場「ボクの穴、彼の穴。」音楽担当・2016年 Eテレ「いないいないばぁ」今月の音楽に楽曲提供「マックロカゲロン」・2016年 さいたま芸術劇場「1万人のゴールドシアター」音楽担当。0才から神様まで、幅広い相手に創作活動する作曲家。

◎ しみずけんた →群馬県出身。ラテンバンド「コロリダス」のリーダー。トロップレコード主催。CMなどの音楽制作、ソロでの弾き語りでも活動中。大学生時代にサンバと出会う。2010年、南米辺りの音楽をベースとしたラテンバンド「コロリダス」を結成。ボーカル、ギター、カバキーニョ、作詞&作曲を担当。日本語のリズムを重視した作詞、ひねくれたポップな作曲を得意とする。2017年3月より熊本移住。