03/25/2013
3月23日、卒園式を行いました。

入園時にあんなに小さかった子ども達が、たくさんの仲間達と育ち合い、心も体もとても大きく成長した姿を見て、
深い感動と喜びで胸がいっぱいになりました。
お子様を保育園に預け、仕事・家庭・子育てに頑張ってこられたお母さん、お父さん、そして応援してくれた
おじいちゃん、おばあちゃん、本当にご苦労様でした。
卒園児のみなさん、
みんなの大きな歌声や、元気いっぱい園庭を駆け巡って遊んでいる姿が見れなくなるのはとても寂しいですが、
保育園で培った、たくましい心と体、感謝と相手を思いやる気持ちを持って、夢一杯の小学校生活を過ごしてくださいね。
これからもずっと応援しています。
ご卒園、おめでとう!!
03/8/2013
今日はお別れ遠足で、熊本市立熊本博物館内のプラネタリウムに年長児さんと行きました。
子ども達は期待に胸を膨らませ、わくわくドキドキしながら保育園を出発しました。









プラネタリウムの後は、ボランティアスタッフの説明を聞きながら、みんなで館内の見学をしました。
たくさんのお話が聞け、さらには楽しい体験もさせていただき、子ども達もとても楽しんでいる様子でした。














年長児さんの保育園での生活も残すところあと僅かとなりました。
早いものです…。
残りの日々をみんなと一緒に楽しく過ごして、ひとつでも多くの思い出を作っていこうね。
今日は、心も体もとても大きく成長した子どもたちの姿をたくさん見ることが出来ました。
とても嬉しかったです。
02/25/2013
先日、無事に「絵本カーニバル」を終えました。
みなさんが、じっくりと絵本と向かい合っている姿がとても印象的でした。











絵本は子ども達の豊かな心を育むだけではなく、私たちおとなにも少しの絵や言葉でとても大切なことを気付かせてくれ、時には心を揺さぶることもあります。
今回の「絵本カーニバル」が、子どもやおとな達にとって色々な要素の詰まった出会いや体験の場になっていたのあれば大変嬉しく思います。
土曜日の保育を行いながらでしたので、行き届かない点も多々あったかと思いますが、たくさんの方にご来場いただきましたこと、心から感謝いたします。
そして、たくさんのアンケートの提出もありがとうございました。とっても嬉しかったです!!
今後もこの様な場をつくっていけたらと思います。
BGMで流していた、Henning Schmiedtの音もとてもいい感じで心地よかったです。
02/1/2013
今日は子ども達と節分の豆まきをしました。
豆まきは、中国の鬼をはらう風習が日本に伝わったもので、新しい春を迎え、病や災いのない年になるようにという願いが込められています。

子ども達にはオリジナルのお面で鬼役にもなってもらいました。

子ども達の「鬼はそと、福はうち」の元気な掛け声で、豆まきがはじまりました。

しかし、子ども達の笑顔も束の間…。

(これも子ども達の災いを除く為…と、身も心も鬼にして鬼役を務めさせていただきました….。ごめんね、ビックリさせて。)

給食では恵方巻き(手巻き風)をいただきました。(今年の恵方は南南東とのことです。)

そして、おやつにはとても可愛らしい小鬼ケーキ。
おいしかったですね。

泣いたり笑ったりの一日でしたが、子ども達の感性や感情の豊かさに触れることができました。
これからも子ども達の“こころ”を育む活動を、この様な伝統行事や保育園での日々の生活のなかで行なっていければと思っています。
暦の上ではもうすぐ春です。
みんなのところにたくさんの福がやってきますように。