無題

今回の雑誌「TRANSIT」、写真も内容もとても素敵で読み応えありました。

『美しきチベット』 - 明るい未来へのヒント -

しかも偶然にも、チベット難民の少年を描いた映画『オロ』を少し前に観ていたので、
ついつい主人公の少年オロの事やチベットの社会的背景にあるものを想いながら読んでおりました。

映画『オロ』
http://www.olo-tibet.com/

この映画や本に出てくる多くの子ども達の瞳がとても美しく、
その瞳を見ていると、大変な環境に暮らしているにも関わらず、不思議と彼らの明るい未来を感じます。

チベットの子ども達が、日常の中にある大切なことを伝えてくれているような気がしました。


そう、映画にも出てくる、下田昌克さんのイラストもとても素敵です。