鏡餅という名称は、正月の祝い事などの折に、神に供えるために丸く平らに作った大小二個の重ね餅を、 古い時代の鏡は円形であったことから、そのように呼ぶようになったとのこと。
そして11日の「鏡びらき」には、「運をひらく」という意味が込められています。
この一年の無病息災を願ってお供えしたお餅を、おやつのぜんざいでおいしくいただきました。 (おやつの写真撮り忘れておりました…。)