02102016
熊本・阿蘇の野焼きも撮り続けてきた川内倫子さんの展示会「川が私を受け入れてくれた」が熊本市現代美術館で開催されています。
僕も大好きな写真家さんのひとりなので熊本での開催は本当に嬉しいです。(今回の企画内容も素敵でした。)
川内倫子展 「川が私を受け入れてくれた」
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展覧会期:2016年1月23日(土)~3月27日(日)
休館日:火曜日休館
開館時間:10:00~20:00(展覧会入場は19:30まで)
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近々、年長児のこども達とも散歩がてら行く予定です。
そうそう、
同期間中に、こども達の絵本でもお世話になっているorange / 橙書店でも、川内倫子写真展 「Someday for sure」を開催しておりますので、ご興味あられる方はこちらもあわせてどうぞ!
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プロフィール:
川内倫子(かわうち・りんこ) 1972年、滋賀県生まれ。
2002年、写真集『うたたね』、『花火』で第27回木村伊兵衛写真賞受賞。
2005年、個展「AILA + Cui Cui + the eyes, the ears.」(カルティエ財団美術館、パリ/ガレリア・カルラ・ソッツァーニ、ミラノ(2006))
カルティエ財団美術館との共同出版で写真集『Cui Cui』を日仏同時出版(日本語版:フォイル)。
2009年、米ICP(International Center of Photography)の第25回インフィニティ・アワード芸術部門受賞。
2011年、米Apertureとの共同出版で写真集『Illuminance』(日本版はフォイル刊)を世界5カ国で同時出版。
2012年、個展「照度 あめつち 影を見る」(東京都写真美術館、東京)。
2013年、米Apertureとの共同出版で写真集『あめつち』(日本語版:青幻舎)を世界3カ国で同時出版。
平成24年度(第63回)芸術選奨新人賞受賞。
2014年、テリ・ワイフェンバックとの共著写真集『Gift』出版。
2015年、イケムラケイコとの共著『きらきら』出版、個展「Illuminance」(クンストハウス・ウィーン、ウィーン)。
東京在住。
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