07302020

環境省が令和元年7月8日に公開している資料です。

「2100年 未来の天気予報」
 このまま有効な対策を執らずに地球温暖化が進行すると、2000年頃からの平均気温が最大4.8℃上昇すると予測されています。本動画は、気候変動政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書の[RCP2.6]と[RCP8.5]のケースを想定し、また、最新の気象状況等を踏まえ、産業革命以前からの気温上昇を1.5℃に抑える目標を達成した2100年と、その目標を達成できなかった2100年の天気予報です。

「イラク首都で史上最高「51.8℃」 ふたたび記録更新も」

「シベリアで38度を記録か、北極圏で過去最高の可能性」 


こちらは以前にもupしましたが、今年の元旦にNHKが放送したNHKスペシャル「10 Years After 未来への分岐点 」。
100年後ではなく10年後の2030年でも、予測を上まわる結果になっているかもしれません。

いままでの積み重ねが原因で起きてしまっている自然災害をくい止めることはできませんが子ども達の未来の為にも、いまからでも私たちはもっとこの問題に真剣に向き合っていく必要があると思います。