11102016


「Conguero Tres Hoofers」

TV番組やCMへの楽曲提供、プロデュースなどでも活躍する渥美幸裕(Gt.)、北野武監督の映画『座頭市』への出演でも話題となったSARO(Tap)、クレイジー・ケン・バンドや和田アキ子といった超大御所ミュージシャンをサポートしてきた西岡ヒデロー(Per.)によるバンドプロジェクト「Conguero Tres Hoofers(コンゲイロ・トレス・フーファーズ)」さん が、はけみや保育園のこども達にも会いに来てくれます!

こども達と音の世界を存分に楽しみながら、CTHの世界観を堪能したいと思います。
ご興味のある方は、どうぞお気軽に遊びに来てください。

日程|平成28年11月24日(木)
会場|はけみや保育園(熊本市北区高平3丁目35-28)
時間|開場 9:30 / 開演 10:00
料金|無料
※在園児・保護者以外の方の参加も大丈夫ですが、通常の保育時間内での開催となりますので、ご配慮頂きますようよろしくお願いいたします。

– profile –
Conguero Tres Hoofers (CTH)
バンド名は[Conguero=コンガ(打楽器)叩き]、[Tres=ギター(の原型)]、[Hoofers=タップダンサー(の俗語)]に由来する。EDWIN CM や NHK WORLD 等への楽曲提供やプロデュース等で活躍する渥美幸裕 (Gt.)、北野武監督の映画「座頭市」や UNIQLO CM などで話題となった SARO (Tap)、真心ブラザーズから由紀さおりまでをサポートする西岡ヒデロー (Per.) によるバンド。シンプルな楽器と体を使ったフィジカルなライブ・パフォーマンスが話題となり、アルバムリリース前に GREEN ROOM FESTIVAL 2010、FUJI ROCK FESTIVAL 2010/2011には2 年連続出演を果たす。2011年1st アルバム、翌年には2ndアルバムをリリース、いずれもiTunes Music Store のジャズチャートで 1 位を記録。
2014年6月にはバンド初の54日間に渡る長期ヨーロッパツアーを敢行!国境を越えるごとに大きく変わる文化に刺激を受けながら、独特の音楽性と音の無い絶妙な「間」の存在感を更に進化させ国内ツアーに凱旋。
2015年にはロシアツアーにてロシアテレビ4局の出演、ライブCD「LIVE CTH」をリリース。など、世界を舞台に果敢なチャレンジを続けている。

渥美幸裕(ギター):
ギタリスト、サウンドデザイナー。2008 年、thirdiq ( サーディック) としてリリースした2 枚のアルバムが伝説のサーファー、ジェリー・ロペスのドキュメンタリー映画、伊坂幸太郎原作映画「ラッシュライフ」にそれぞれ起用される。また、朝霧JAM やGREENROOM といった大型フェスでのパフォーマンスも話題となる。メロディ、リズム、ハーモニーという音楽構成を超え、音が人の心に及ぼす影響や、時間の感覚など様々な角度から音を検証し、それを形にするサウンドデザイナーとして世界へ作品を発信し続けている。

SARO(タップ):
本能的かつ音楽的とも言えるダンススタイルは彼ならではのもので、今や若手タップ界においても重要人物の一人。タップダンサーとしての基本を踏まえつつ、WILD MARMALADE、STEVE ETO、堂本剛、KenKen (RIZE)、クリヤマコト、Kankawa、MIYAVI、Keyco、どんと院バンド、早乙女太一、太華、映画「座頭市」などとのコラボレーションを行うほか、音楽に限らずファッション雑誌など多種多様なメディア、クリエイターとクロスオーバーに活躍する。

西岡ヒデロー(パーカッション):
サポートとしてBINGO BONGO、Love Tambourines、真心ブラザーズ、奥田民生、ムッシュかまやつ、和田アキ子、松浦亜弥、井手麻理子、YUKI 、CHEMISTRY、eico、Little Big Bee、須永辰緒、Crazy Ken Band、Tom & Joice、KYOTO JAZZ MASSIVE、DJ KAWASAKI、Mano Arriba、金原千恵子、土岐麻子、青木カレン、キマグレン、卍LINE などアンダーグラウンドからメジャーまで多岐に渡るほか、ガレージサルバンド<CENTRAL>としても活動。