12092016
12/9/2016
収穫したさつまいもで“茶巾絞り”。
しのぶ隊長(さくらんぼ保育園_熊本市)と、ゆかさん(やまなみこども園_熊本市)による「社会的保育実践者派遣プロジェクト」は、今日まで。
最後の振り返りでも、
“こども達の過ごす環境をいかに楽しく魅力的なものにしていくのか。その為に保育者はどうあるべきなのか。”
“おとな同士はしっかりと認め合っているのか。”等々…
様々な課題と向き合い取り組んでこられたお二人だからこその話に、伝わってくるものがたくさんありました。
慣れない環境の中での活動で大変だったかと思いますが、楽しい保育と我々の背中をちょいと押して頂き、本当にありがとうございました。
しっかりと明日の保育につなげていきたいと思います。
最後に、保育に入ってもらった以上児クラスの保育士達と一緒にパシャリ!
今年の「はけみやフェスティバル」も無事に楽しく終えることが出来ました。
こども達が、歌うことや演じることを楽しんでいる姿、頑張ってステージに立つ姿、お友達と一緒に精一杯取り組む姿等、素敵な場面がいくつもありましたね。
こども達の「やりたい!やってみたい!」という興味関心からスタートした各グループのステージやコーナーを、保護者の皆さまとこども達が一緒になって楽しんでいる姿をみてとても嬉しくなりました。
そして今回も、笑いあり涙ありの素敵な時間とこども達の成長を皆さんと一緒に共有できたことは、何事にも代え難いひと時でもありました。
朝早くから、たくさんのご参加をありがとうございました!!
これからも「こども主体」の行事を目指し、職員みんなで楽しみながら頑張っていきたいと思います。
今回の「The Big Issue」は創刊300号!
300号を記念して表紙のイラストは下田昌克さん!
そして記事にある、自然保育「しあわせ園~たね」(大分県竹田市)さん、とても魅力的な取り組みをされているなぁ~!
今日は朝から「Conguero Tres Hoofers(コンゲイロ・トレス・フーファーズ)」さんによるこども達とのWS。
CTHが音楽を楽しんでいる姿が、ドンドンとこども達にも拡がっていくのを見て、音楽って本当に凄いなぁと感動。笑
そんな感じで終始こども達は身体全体で音を感じ、思い思いに表現をし、CTHの世界観を楽しんでいました。
三人の音楽に対する姿勢もそうですが、こども達と一緒になって楽しんでいる姿を見て僕自身も学ぶことがいっぱいありました。
とっても楽しかったです。
是非とも、またいつかまたやりましょう。
画家 黒田征太郎さんによる、こども達とのWSを開催しました。
こども達が描いた絵に黒田さんが描き足したり、逆に黒田さんが描いた絵にこども達が描き足したりすることで、こども達はどんどんどんどん想像を膨らましながら、“絵を描く”ことや“絵の世界”を存分に楽しんでいるようでした。
とても優しく愛に満ちている黒田さん、こども達から「絵、描くの上手いね~!」と褒められながら(笑)、アッという間にみんなの人気者にもなっていく姿がなんとも微笑ましかったです。
この度は、本当に楽しい時間をこども達の為、熊本の為にありがとうございました!
最後に、今回お世話になった、橙書店のひさこさんと、黒田征太郎さんと、山都町で保育士をしている平田洋介さんと4人でパシャリ。
– お知らせ –
橙書店では、現在『黒田征太郎 クマ100枚展』を開催しています。
ご都合がつかれる方はぜひ行かれてみて下さい。
期間:11月18日(金)~12月18日(日)
ちょっとしたアイデアや工夫で、なんでもない日常を、とびきり楽しく演出できるのって本当に凄いなって心底感動しました。
今日は、しのぶ先生(さくらんぼ保育園_熊本市)と、ゆか先生(やまなみこども園_熊本市)を交えて八景水谷公園までお散歩。
「社会的保育実践者派遣プロジェクト」、今回も刺激的で学びの多い楽しい時間になっています。