無題

11/16/2012

先日、鶴屋東館1階にopenしました、“カフェ&ブックス ビブリオテーク  熊本・鶴屋店”で、書籍の紹介をさせて頂いております。
お近くに寄られた際は、覗いてみてください。
そして、そのお店で明日(11/17)『秘密の基地の作り方』の著者 尾方孝弘さん(熊本出身の建築家)のトークショーが開催されます。
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Noritake × 尾方孝弘
『秘密基地の作り方』トークショー
進行役:長野聖二

日程:11月17日(土)
時間:18時~
場所:カフェ&ブックス  ビブリオテーク 熊本・鶴屋
料金:無料 ※但しカフェ利用のお客様に限らせて頂きます。
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イラストレーターのNoritakeさんとのトークショー、とても気になります。

cafe&books bibliotheque Kumamoto(カフェ&ブックス  ビブリオテーク  熊本・鶴屋店)
http://www.cporganizing.com/bibliotheque/kumamoto/

 

 

伝統芸能

11/14/2012

11月7日は、狂言師 宮永優子さんをお招きし、子ども達と狂言のワークショップをしました。
(と言いましても、私は外で打ち合わせの為、参加できなかったのですが…。)

終わる間際にどうにか戻れましたので、その時の写真をupします。

お腹の底から声を出して、泣き、笑い、怒り、喜び、などの演技の仕方や、歩き方などを体験したようです。

はじめて触れた伝統芸能はどうだったかな?

 

<講師>
和泉流狂言方 宮永優子
1983年4姉妹の長女として下関に生まれる。
小学生の時に観た狂言の舞台に感動し、能楽師になる夢を持ち、現在の「萬狂言」と出会う。
野村万禄に師事。
19歳で初舞台を踏み、以来、全国各地の公演活動と同時に狂言教室等で指導も行っている。

地震防災訓練

11/14/2012

11月6日は、地域の方もお招きし、地域のみなさまと一緒に地震防災訓練を行ないました。

昨年に引き続き、起震車も準備して頂きました。

地域の方々も子ども達と一緒に地震の体験しました。

緊急時には地域のみんなで協力する事が必要不可欠だと思います。
地域社会においては、その様な意識やつながりを持っておくことはとても大切ですよね。
これからも微力ではございますが、保育園として出来ることを考え、この様な活動を少しでも行なっていければと考えております。

 

参加して頂きました地域のみなさま、
ご協力頂きました消防局 清水出張所のみなさま、
そして、場所を提供して頂きました「お茶の堀野園」さん、
ありがとういございました。

収穫

11/1/2012

昨日は、みどり組さんが園を代表してカントリーパークへ芋掘りに行きました。

特に年長児さんは、自分達で植えた芋の苗がどのように成長したのか、とても楽しみにしていたようでした。

スクスクと成長をした芋がたくさん!
みんな大喜びでした。

他のクラスのお友達の分もしっかりと収穫してきました。

お昼は、お友達同士でお弁当の見せあいっこをしたり、おかずの交換をしたりと、
みんなで楽しくお弁当を食べました。

天気もよく、最高に楽しい一日でしたね。

 

 

そして今日は、収穫してきた芋で焼き芋をしました!!

ホクホクの焼き芋、とても美味しかったですね。

もう少し寒くなったら、また焼き芋しようね。

「ガーベラ」と「だるまさん」

10/25/2012

今日、地元の自治会長宅に所用でお邪魔しましたら、子ども達へとガーベラの花をいただきました。
部屋にお花があると、なぜか気分が明るくなり、幸せな気持ちにさせてくれますね。
子ども達もとてもよろこんでいました。

「ガーベラ」の花ことば
「希望」「常に前進」「辛抱強さ」「神秘」
赤-「神秘」、ピンク-「崇高美」、黄-「究極美」、オレンジ-「我慢強さ」

最近、あか組さんでは「だるまさんがころんだ」が大ブームです。

 

 

「ガーベラ」と「だるまさん」が、明日も保育園を明るく元気にしてくれることでしょう。

ひご野菜

10/24/2012

先日、はけみや保育園の監事 藪田さんから、ひご野菜のひとつ「春日ぼうぶら」という熊本特産のカボチャを子ども達の為にいただきました。
いつもありがとうございます!!

さて、今年は「春日ぼうぶら」を使って何を作りましょうか?
給食の先生とこれから作戦会議です。

夏の思い出

10/6/2012

暑かった夏も終わり、朝晩は随分と過ごしやすく秋らしさを感じる季節になりました。

私の今年の夏はというと、海にも山にも行けず、夏らしい事を何ひとつする事なく過ぎ去ってしまいました…。
「来年こそは!」と来年は言わないようにしたいものです。

 

さて、夏の童謡と言えば「うみ」を私は思い出すのですが、
このタイミングで聴いたジャズピアニスト 板橋文夫さんによりアレンジされた「うみ」が、なんとも思い出深く懐かしく感じられ、とても良かったです。
夏らしい事を何ひとつすることが出来なかった私をしっかりと包み込んでくれました。笑

板橋文夫 - うみ –
http://www.youtube.com/watch?v=KuhTXBR7Ck4
http://www.youtube.com/watch?v=KuhTXBR7Ck4

 

季節の変わり目ゆえ、くれぐれもご自愛下さい。

保育参観

09/29/2012

少し時間が経ってしまいましたが、9月18日(土)は保育参観を開催しました。

今回は、保育園での生活の様子を見ていただいたり親子のふれあいを楽しめるような内容にと、各クラスの担任が企画しました。

みどり組は、親子で身近な廃材を使った「わくわく工作遊び」
あお組は、親子で身近な廃材を使った「楽器作りと演奏」
もも組は、親子で「お米とぎからおにぎり作り」
あか組は、「親子ふれあい遊びとみんなでおしゃべり」
という内容でした。

時々大きな笑い声が聞こえてきたりして、各クラスともとても楽しい時間を過ごしていたようでした。

子どもの育ちには、まわりの人たちとのふれあいの中から育つものもたくさんあります。
この様な会を通して、親子のふれあいや保護者間、保育園とのつながりを深めていければと思います。

今回も朝早くからたくさんの保護者の方にご参加いただき、ありがとうございました。

子ども達と保護者の皆さまの笑顔がとても素敵な一日でした。

無題

09/26/2012

今回の雑誌「TRANSIT」、写真も内容もとても素敵で読み応えありました。

『美しきチベット』 - 明るい未来へのヒント -

しかも偶然にも、チベット難民の少年を描いた映画『オロ』を少し前に観ていたので、
ついつい主人公の少年オロの事やチベットの社会的背景にあるものを想いながら読んでおりました。

映画『オロ』
http://www.olo-tibet.com/

この映画や本に出てくる多くの子ども達の瞳がとても美しく、
その瞳を見ていると、大変な環境に暮らしているにも関わらず、不思議と彼らの明るい未来を感じます。

チベットの子ども達が、日常の中にある大切なことを伝えてくれているような気がしました。


そう、映画にも出てくる、下田昌克さんのイラストもとても素敵です。

秋の旬

09/21/2012

あか組の担任 小川が子ども達に栗を見せてあげようと、立派な栗を持ってきてくれました。

子ども達は栗のとげに苦戦しながらも、触れてみようとしたり手にひらにのせようとしたりしていました。

熊本は、栗の生産量が茨城県に続いて全国2位なんですね。
これまた、知らなかったです…。
特に有名なのが、球磨郡山江村とのことです。

秋は、豊かな旬の食材を美味しくいただきたいものですね。

因みに、縄文時代の人にとっての栗は主食並みの存在だったとのことです。