10042019
10/4/2019
消費税の増税とあわせてスタートした「幼児教育・保育の無償化」について、認可保育所としての立場から熊本市に対し質問と要請の申し入れを行いました。
まだまだ課題の多い制度ですが、これから少しずつでも、この制度がこどもや保護者、そして現場で働く保育士にとって良いものになっていく為にも、様々な仲間と協力し合いながら今後も現場の声を届けていきたいと思います。
保護者の皆さまも、ご質問等ございましたら遠慮なく声をかけて下さい。
幼児教育と保育無償化で市に要請 熊本 NEWS WEB:10月03日 10時47分
あわせて、新聞やテレビ等の報道だけでは伝わらない中身の部分もありますので、申し入れの際に提出した追加意見書も資料として添付しておきます。
消費税の増税とあわせて本日スタートした「幼児教育・保育の無償化」について、明日(10/2)熊本市に対し質問と要請の申し入れを行います。
その様子は、10月3日(木)午後6時10分からのNHK「クマロク」で放映される予定です。
その中で、保育所における食は保育の一環であることを伝えるた為に、はけみや保育園での保育の様子も少し映像で流れると思います。
ご都合あう方は是非ご覧ください。
申し入れの内容につきましては、テレビ等の報道だけでは伝わらない中身の部分もありますので、提出資料を添付しておきます。
消費税の増税にあわせて、10月からスタートする「幼児教育・保育の無償化」が、こども達や保護者への不公平(公私間格差 、施設間格差、地域間格差など)を生まないように、そして毎日保育を頑張っている保育者が保育に専念できるように、さらにはこの「幼児教育・保育の無償化」が少しづつでも良い制度になっていくように、やるべき事をやれる人達とやっていきます。
まずは認可保育所の立場として。
国連気候行動サミット2019での、温暖化対策に対するグレタ・トゥンベリさん(16歳 )の涙の訴えは、胸に突き刺さり、自分自身への疑いを感じました。
大人の責任として、様々な問題に対して少しづつでも行動に変えていきたいと思います。
それには、まずは知ることから。
大型の台風17号は沖縄の南の海上を西寄りに進んでいて、21日(土)沖縄に接近したあと、22日(日)には九州に近づく見込みです。
九州では22日にかけて、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあるようですので、大雨や暴風に警戒するとともに、最新の気象情報をしっかりと確認し、早めの対策を心がけて下さい。
台風15号で大きな被害が出た千葉県や伊豆諸島でも、風や雨がやや強まるおそれがあるようですので心配です。
これ以上大きな被害が出ないことを願うばかりです。
今日は、3歳以上児のこども達と保護者で「ほのぼの保育」を開催し、日頃の保育の中でやっている活動を一緒に楽しみました。
今回は年齢ごとのクラスに分かれて、3歳児クラスは“ピザ”、4歳児クラスは“巻き寿司”、5歳児クラスは“3種の炊き込みごはん”をつくりました。
こども達は日頃やっている活動を保護者の皆さんと一緒にすることが出来て、とても嬉しかったのではないかと思いますし、こども達と一緒になって楽しそうに活動に参加し、作ったものを口にされた時「美味しーー!!」って言ってくれている保護者の皆さんを見ることが出来て、私もとても嬉しかったです。
朝からたくさんのご参加ありがとうございました。
また、今回はサプライズで肥後眞會の皆さんが藤崎八旛宮例大祭の飾馬飾卸に来てくれました。
今年は丁度、園行事と重なったのでこども達だけではなく、保護者の皆さまとも熊本の伝統行事を楽しむことが出来て良かったです。
まだ少し暑い日が続いておりますが、秋はもうすぐそこまでやってきているようです。