保護者からいただいた柚子をつかって４歳児さんがジャムづくり。

４歳児クラスの担任 太志先生が、保育士養成校の授業で保育園での実践事例やそこでの子どもの姿や育ちを伝えてきてくれました。
受講した学生さんたちには、子どもが安心して過ごせる環境や職員間での情報共有の大切さ、園での活動における目的や手段の考え方など、現場に出てから役に立つヒントや保育の魅力を手渡せたのでないかと思います。

僕自身も太志先生の話によって、子ども達との向き合い方や日々の保育の積み重ねや振り返りの大切さを改めて認識することが出来ました。

日々の保育で忙しい中、資料作りから発表までお疲れさまでした！

めっちゃ美味しかったよ。
ありがとう。

秋の心地よい風に乗って金木犀の香りが部屋まで運ばれてきました。

保育園を代表して年長児さんがカントリーパークまで、さつまいもの収穫に行ってくれました。
コロナ禍の中、なかなか保護者の皆さまとの園行事が出来ておりませんでしたが、今日は雲ひとつない秋空の下、皆さんと気持ちよく楽しい時間を過ごす事が出来て、本当に嬉しかったです。

今日は年長児さんが心待ちにしていた芦北への園外保育に行き、あしきた・まちのこども園 の子ども達と交流をしながら、干潟体験を楽しんできました。
はじめは緊張気味の子ども達でしたが、干潟に入るころには園の垣根を越えて思い切り遊ぶ子ども達の姿に、僕自身も嬉しくとても元気をもらいました。

感染状況は少し落ち着いてきているもののコロナ禍での感染対策や準備は大変だったと思います。
あしきた・まちのこども園 の先生をはじめ、企画をしてくださった浪崎さん、そして担任のももか先生に洋介先生、本当にお世話になりました。