今夜から次第に雪の範囲が広がって、熊本市内でもうっすらと積もる可能性があるようです。
明日の朝が楽しみですが、状況によっては車や徒歩での移動の際はくれぐれもお気を付け下さい。

02162021

02102021

くれぐれも身体に気をつけて、かけがえのない時間を楽しんできて下さい。

02062021

『僕が跳びはねる理由』

人との会話が困難で気持ちを伝えることができない自閉症者の心の声を、自閉症の当事者でもある東田直樹さんが13歳の時に記した著書「自閉症の僕が跳びはねる理由」は、理解されにくかった自閉症者の内面が世間に伝わってくきっかけになりました。
その後、本著は20ヵ国以上で翻訳され、さらにドキュメンタリー番組も放送されるなど大反響を呼び、今回の映画化にもつながったようです。

この映画をきっかけに、少しずつでも自閉症に対する世間の認識の変化や理解につながっていくといいなと思います。


残念なことに、熊本での上映はまだ予定されていませんが、是非とも電〇館で上映をして頂けたら嬉しいです。


「どうして目を見て話さないのですか?」

僕たちが見ているものは、人の目ではありません。
「目を見て話しなさい」とずっと言われ続けても、僕はいまだにそれができません。
相手の目を見て話すのが、怖くて逃げていたのです。
僕は、どこを見ていたのでしょうか。
みんなにはきっと、下を向いているとか、相手の後ろを見ていると思われているのでしょう。
僕らが見ているものは、人の声なのです。
声は見えるものではありませんが、僕らは全ての感覚器官を使って話を聞こうとするのです。
相手が何を言っているのか、聞き取ろうと真剣に耳をそばだてていると、何も見えなくなるのです。目に映ってはいますが、それは何かを意識できません。意識できないと言うことは、見ても見ていないのと同じです。
僕がずっと困っているのは、目を見ていれば相手の話をちゃんと聞いていると、みんなが思い込んでいることです。


東田直樹さんの著書「自閉症の僕が跳びはねる理由」より


02042021

今日は、尚絅大学短期大学部 幼児教育学科での本年度最後の授業でした。
コロナ禍で経済や社会が混乱してる状況の中、保育士養成校の学生達は授業がリモートになったり、現場での実習が満足に出来なかったりと大変だったと思いますが、だからこそこれからの時代の保育をつくっていく存在になっていって欲しいなと思います。

これからも子ども達の為に様々な事を学び続け、経験を重ね、それぞれが理想とする保育者像に近づいていけるように頑張っていって下さい。

後期という短い時間ではありましたが、我々も楽しく授業が出来ました。
ありがとうございました。

またどこかで会える日を心から楽しみにしております。

02022021

鬼が来ないようにと、子ども達は情報を集め対策をしていたのですが、やはり今年も来てしまいました…。
子ども達には少し怖かったかもしれませんが、みんなでしっかりと豆をまき、鬼(邪気)を追い払い、一年の無病息災を願いました。

暦の上ではもうすぐ春です。
今年もみんなのところにたくさんの福がやってきますように。

02012021

子ども達は明日に備えてなにやら準備中。(笑)

明日の節分は、明治30(1897)年以来124年ぶりの2月2日とのこと。
さらに2057年までは、4年毎に2月2日になることです。

01272021

01202021

01152021

手作りの味噌と豆腐を使ってお昼ご飯。
今日は4歳児さんが「はけみやしょくどう」を開いてくれました。