01202017
01/20/2017
熊本市内でも初雪。
はけみや保育園でこども達とのWSをして頂いた作家 下田昌克さんの展示会が、この度、熊本と鹿児島で開催されますのでお知らせです。
お時間ある方は是非、キャンパス生地で作られた迫力のある恐竜達を観に行かれて下さい。
また、会期中に保育園でも下田さんによるこども達とのWSを開催予定ですので、こちらもお楽しみに!
『恐竜がいた展』
会期:2017年1月7日(土)~1月29日(日)
熊本 / 橙書店 (火曜定休)
鹿児島 / NEW ALTERNATIVE (月曜定休)
以下、橙書店さんHPからの引用です。
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雑誌『SWITCH』で全20回の連載をした、詩人・谷川俊太郎さんと画家・下田昌克さんによる「恐竜がいた」。
連載の書籍化を記念して2016年9月に ほぼ日刊イトイ新聞さん運営のTOBICHI2(東京・青山)にて開催された
展覧会の九州巡回展というかたちで、鹿児島にあるNEW ALTERNATIVEさんと2会場同時開催を致します。
各会場では原画をはじめ、谷川さんの詩、下田さん作のキャンパス生地で作られた迫力のある恐竜たちを展示します。
また、各会場の展示作品は全て異なりますので是非、両会場を行き来して悠久の時間旅行をお楽しみ下さい。
オープニングイベントは以下の通りです。
どうぞお立ち寄りください。
■「恐竜がいた展」オープニングイベント
下田昌克 公開制作
1/7(sat)熊本/橙書店 13:00〜
1/8(sun)鹿児島/NEW ALTERNATIVE 13:00〜
「恐竜がいた展」オープニングイベントとして、作家の下田昌克さんによる恐竜の公開制作を行います。
壁いっぱいに恐竜を描いて頂き、完成後にはその壁をバックに恐竜をかぶっての写真撮影が可能となります。
(黒い服でお越し頂けると本の世界観に近づけます)。
入場無料ですのでご家族やご友人もお誘い合わせのうえお越し下さい。
お待ちしております。
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橙書店/orange HP
今年もこども達と氏神様の神社(高平神社)へ参拝に行き、一年の無病息災や幸せを祈願しました。
みんなで楽しい一年にしようね!
今日は、久しぶりにみんなの元気な姿も見れて嬉しかったです。
あけましておめでとうございます。
2017年もこども達が安心して過ごし活気のある日常を過ごしていけるよう、職員一同力を合わせて取り組んでまいります。
保護者の皆様には、いろいろとご協力を頂くことがあるかと思いますが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
わら細工【湯襷】(ゆだすき)
昔、産婆さんが付けた襷(たすき)の結びを藁で表現したものだそうです。
子授安産豊穣の象徴として神楽の彫り物(えりもの)の絵柄にも使われているらしいく、
またモノを生み出すということから、クリエイティブな意味あいもあるとの事です。
そして、勝手に毎年恒例にしていますが(笑)、今年一発目に出合った本は、
NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』のテーマ音楽を作曲された大友良英さんの「学校では教えてくれない音楽」。
様々な角度から音楽を捉えなおし、新たな可能性を模索し続ける大友良英さんの思考を感じ取れるとても興味深い本でした。
“音楽のやり方なんて、人の数ほどいっぱいあって、何が正解かなんてものはないんです。
音を出して楽しいって感じるだけで、充分それは音楽なんです。”(本文より)
今年は、もっとこども達と“音楽”の世界を楽しんでいけたらいいなぁと密かに思っています。笑
今年は熊本地震があったりと肉体的にも精神的にも大変な一年でしたが、
こども達と充実した日々を過ごせたのは、保護者の皆さまをはじめ、地域の皆さまやその他にもたくさんの方々のおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
これからも、こども達が“いきいき”と創造的に過ごしていてるように、職員一同力を合わせ努めてまいります。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
新しく迎えます一年が皆々様にとりまして輝かしく、健やかな一年になりますよう心から祈念しております。