11102016
11/10/2016
第29回「おもしろ村」のお知らせです。
今年も、こども達が創造力と知恵で魅力的な遊びを繰り広げ、思う存分に遊び込んで欲しいなと願っております。
たくさんのご参加をお待ちしております!
なんと今年は、プレイカー「おもしろかー」も出動しますよ!
「おもしろ村」
“「おもしろ村」は、自分で遊びを創り、自分の責任で自由に遊ぶところです。”
こども達の「やってみたい」という気持ちは、自ら「育とう」とする子ども自身の力であり、自分の世界を広げていこうとする力でもあります。
こどもたちに、もっとそんな“力”が育まれる環境(遊び場)を大人の責任で保証しなければならないという考えから、1987年に「IPAくまもと」が発足し、“一日冒険遊び場”として「おもしろ村」がスタートしました。
以来、30年近く活動を続けています。
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第29回 おもしろ村
日時:11月20日(日)10:00~15:00
費用:無料
会場:立田山野外保育センター「雑草の森」
〒861-8005 熊本県熊本市北区龍田陳内1丁目5-66 ⇒ 地図
(当日の会場駐車場は広くありませんので、なるべく公共の交通機関をご利用ください。また、地域の方にご迷惑になるような駐車行為をされますと、イベントの運営に支障がでますのでくれぐれもご理解とご協力をお願い致します。)
交通機関:JR豊肥線「竜田口駅」下車徒歩30分、市営・産交バス「緑ヶ丘入口バス停」下車徒歩15分
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「IPAくまもと」
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11/10/2016
「Conguero Tres Hoofers」
TV番組やCMへの楽曲提供、プロデュースなどでも活躍する渥美幸裕(Gt.)、北野武監督の映画『座頭市』への出演でも話題となったSARO(Tap)、クレイジー・ケン・バンドや和田アキ子といった超大御所ミュージシャンをサポートしてきた西岡ヒデロー(Per.)によるバンドプロジェクト「Conguero Tres Hoofers(コンゲイロ・トレス・フーファーズ)」さん が、はけみや保育園のこども達にも会いに来てくれます!
こども達と音の世界を存分に楽しみながら、CTHの世界観を堪能したいと思います。
ご興味のある方は、どうぞお気軽に遊びに来てください。
日程|平成28年11月24日(木)
会場|はけみや保育園(熊本市北区高平3丁目35-28)
時間|開場 9:30 / 開演 10:00
料金|無料
※在園児・保護者以外の方の参加も大丈夫ですが、通常の保育時間内での開催となりますので、ご配慮頂きますようよろしくお願いいたします。
– profile –
Conguero Tres Hoofers (CTH)
バンド名は[Conguero=コンガ(打楽器)叩き]、[Tres=ギター(の原型)]、[Hoofers=タップダンサー(の俗語)]に由来する。EDWIN CM や NHK WORLD 等への楽曲提供やプロデュース等で活躍する渥美幸裕 (Gt.)、北野武監督の映画「座頭市」や UNIQLO CM などで話題となった SARO (Tap)、真心ブラザーズから由紀さおりまでをサポートする西岡ヒデロー (Per.) によるバンド。シンプルな楽器と体を使ったフィジカルなライブ・パフォーマンスが話題となり、アルバムリリース前に GREEN ROOM FESTIVAL 2010、FUJI ROCK FESTIVAL 2010/2011には2 年連続出演を果たす。2011年1st アルバム、翌年には2ndアルバムをリリース、いずれもiTunes Music Store のジャズチャートで 1 位を記録。
2014年6月にはバンド初の54日間に渡る長期ヨーロッパツアーを敢行!国境を越えるごとに大きく変わる文化に刺激を受けながら、独特の音楽性と音の無い絶妙な「間」の存在感を更に進化させ国内ツアーに凱旋。
2015年にはロシアツアーにてロシアテレビ4局の出演、ライブCD「LIVE CTH」をリリース。など、世界を舞台に果敢なチャレンジを続けている。
渥美幸裕(ギター):
ギタリスト、サウンドデザイナー。2008 年、thirdiq ( サーディック) としてリリースした2 枚のアルバムが伝説のサーファー、ジェリー・ロペスのドキュメンタリー映画、伊坂幸太郎原作映画「ラッシュライフ」にそれぞれ起用される。また、朝霧JAM やGREENROOM といった大型フェスでのパフォーマンスも話題となる。メロディ、リズム、ハーモニーという音楽構成を超え、音が人の心に及ぼす影響や、時間の感覚など様々な角度から音を検証し、それを形にするサウンドデザイナーとして世界へ作品を発信し続けている。
SARO(タップ):
本能的かつ音楽的とも言えるダンススタイルは彼ならではのもので、今や若手タップ界においても重要人物の一人。タップダンサーとしての基本を踏まえつつ、WILD MARMALADE、STEVE ETO、堂本剛、KenKen (RIZE)、クリヤマコト、Kankawa、MIYAVI、Keyco、どんと院バンド、早乙女太一、太華、映画「座頭市」などとのコラボレーションを行うほか、音楽に限らずファッション雑誌など多種多様なメディア、クリエイターとクロスオーバーに活躍する。
西岡ヒデロー(パーカッション):
サポートとしてBINGO BONGO、Love Tambourines、真心ブラザーズ、奥田民生、ムッシュかまやつ、和田アキ子、松浦亜弥、井手麻理子、YUKI 、CHEMISTRY、eico、Little Big Bee、須永辰緒、Crazy Ken Band、Tom & Joice、KYOTO JAZZ MASSIVE、DJ KAWASAKI、Mano Arriba、金原千恵子、土岐麻子、青木カレン、キマグレン、卍LINE などアンダーグラウンドからメジャーまで多岐に渡るほか、ガレージサルバンド<CENTRAL>としても活動。
11092016
11/9/2016
お知らせです。
11月18日(金)に保育園でのWSにも来て下さる画家の黒田征太郎さんの展示会が、橙書店(熊本市中央区練兵町)で開催されます。
ご興味のあられる方は、ぜひ!
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『黒田征太郎 クマ100枚展』
期間:11月18日(金)~12月18日(日)
場所:橙書店
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保育園でのWSについて
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日程|平成28年11月18日(金)
会場|はけみや保育園(熊本市北区高平3丁目35-28)
時間|開場 14:30 / 開演 15:00(16:00 終了予定)
料金|無料
※在園児・保護者以外の方の参加も大丈夫ですが、通常の保育時間内での開催となりますので、ご配慮頂きますようよろしくお願いいたします。
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当日は黒田征太郎さんの絵本の販売も予定しておりますのでお楽しみに!
10292016
10/29/2016
昨夜は日本福祉大学の塩崎先生を招いての園内研修。
回を重ねていく毎に、保育園としての課題もより具体的に見えてくるので僕にとってもとても大切な時間です。
今回は「こども“と”つくる」をテーマに「遊び」について。
「多様性を認め合う」環境の中で、こども達の「遊び」をどう保障し展開させていくのか。
教科書が無い保育の世界だからこその大変さや難しさがありますが、間違いなくそこにこそ保育の魅力があるのだとなぁと改めて思いました。
・“違い”でつながる民主的な思考
・“熱中”と“参加”の大切さ
・“遊び”と“生活”は分けられるのか etc…
世の中の合理的な思考とは逆行しますが、こどもの世界は手間やコストを掛けた分、こども達それぞれの経験は豊かなものになり育ちの環境は魅力を増していくものです。
その様な事を大切にしながら、これからも保育園ではこどもとの関わりや環境をみんなで考え時間をかけながら築いていければ思います。
刺激的で楽しい時間は本当にアッという間ですね、気付いたら4時間…。
塩崎さん、今回も多くの気付きや新たな課題をありがとうございます。
みんなで「遊び」のイメージもしっかり共有出来たと思います。笑
時間が遅くなってしまいましたが、職員のみんなも参加してくれてありがとう。
10262016
10/26/2016
朝から小雨が降り天気が心配されましたが、予定どおり芋掘りを開催することができました!
僕は他の仕事で今回は参加することが出来なかったのですが、たくさんの保護者の方にも参加頂き、とても楽しい時間を過ごすことが出来たと職員からも聞きました。
参加したかったなぁ~。
さぁ、まずは焼き芋するば~い!